QUESTION

赤字の会社が節税保険に加入。保険料は損金算入はできますか?

ANSWER

そもそも損金性が認められてる保険商品であれば、赤字であろうと保険料は損金算入できます。

損金性が認められてる商品であれば、赤字でも損金算入できます。

「赤字の会社が節税保険に加入。保険料は損金算入はできますか?」とのことですが、そもそも損金性が認められてる保険商品であれば、赤字であろうと保険料は損金算入できます。

 決算上が赤字か黒字かによって経理処理が変わってしまえば、税務上の矛盾が生まれてしまいます。そのため、損金性が認められている保険商品であれば、たとえ赤字であっても保険料は損金算入できます。

 例えば、今期の決算で1,000万円の赤字が出ている会社。この場合でも、

  • 内部留保が貯まっている。
  • 金融機関や社長個人からある程度の金額を調達済みである。

 など、資金的な余裕があれば、さらに年間保険料1,000万円の全額損金保険に加入して当期の赤字を2,000万円にすることもできます。

 既に赤字が出ているうえに、節税保険を重ねて支払うことで赤字を増やす。一見すると不思議な行為に見えるかもしれません。しかし、別のよくあるご質問でも紹介しましたが、一度作った赤字は、原則として9年間は繰越欠損金という形で翌期以降に赤字を繰り越していくことが可能です。

 そのため、

  • キャッシュフローや資金的な余裕がある。
  • 赤字の決算にしても問題が無い。

 という場合は、作れる時に赤字を作っておくことで将来的な納税負担を軽減することにもつながります。仮に今期は対策をせずに赤字になる場合でも、さらに損金性のある保険に加入して赤字を増やしていくことは効果的であり、賢明な判断と言えます。

 弊社ではお客様のご要望に合わせて、最適な損金性の高い保険を提案しております。どうぞお気軽にお問い合わせ・ご相談を頂ければと思います。