QUESTION

12年ほど前に胃がんに。最初の5年は病院で検査、その後7年ほどは病院に行っていません。この状態で逓増定期保険に加入することはできますか?告知内容を確認してもらったところ、「過去にがんに羅患したことがある」という項目があるようで入れるか不安です。

ANSWER

胃がんになってから12年が経過していますので、完治後、特に問題が発生していなければ、逓増定期保険に加入できる可能性のほうが高いと思います。

可能性として、加入できる確率のほうが高いと思います。

「この状態で逓増定期保険に加入することはできますか?」とのことですが、ざっくばらんな話をしてしまえば、胃がんになってから12年が経過していますので、完治後、特に問題が発生していなければ、逓増定期保険に加入できる可能性のほうが高いと思います。

 ただし、同じ逓増定期保険という商品であっても、

  • 各保険会社によって告知事項が異なる。
  • 各保険会社によって引き受け能力が異なる。

 といったことがあります。たとえ、被保険者(保険をかける対象の方)の健康状態が同じで、加入する保険種類が同じだとしても、加入できる保険会社と、そうでない保険会社があります。注意が必要です。

似たタイプの商品を扱う保険会社で数社同時に健康診査。

 もし、健康状態に不安がある場合は、

  • 似たタイプの逓増定期保険を扱う保険会社で数社同時に健康診査を受ける。
  • 健康診査の結果を受けて、加入できる保険会社の中から契約する会社を選ぶ。

 というのも、一つの方法です。特に決算間際でスケジュールがタイトな場合には有効です。

 一社決め打ちで健康診査をしてしまえば、その保険会社で逓増定期保険に加入できない場合に、節税計画そのものに支障をきたしてしまう場合もございます。基本的に1回の健康診査で、複数社の保険会社の健康診査に流用することも可能です。健康診査に不安がある場合は、お気軽にお問い合わせ・ご相談を頂ければと思います。

 また、告知に関して補足をしておくと、仮に告知書に「過去5年以内に〜」という質問があった場合でも、必要と思われる身体の状況に関しては5年という期限に関わらず告知する義務があることをご理解下さい。

 健康診査における告知では、必要と思われる身体の状況に関しては、基本的にその全て告知する義務が発生します。参考にしてみて下さい。